「ジョンQ 最後の決断」を観ました~
お勧め度:★★★★☆ 星4つ半~
ジョンの息子マイクはある日、野球の試合中に倒れ、病院に担ぎ込まれる。診断の結果、心臓病を患っており、生き延びる方法は心臓移植しかないと判明する。しかし、リストラで半日勤務となっているジョンの保険は、高額な移植手術に適用されなくなっていた。ジョンは家財道具を売るなど金策に走ったが、病院から無情な退院勧告が出される。我慢の限界に達したジョンは拳銃を持って救急病棟を占拠。医師や患者を人質に、マイクの手術を要求するのだった。
いまさらですが、この映画イマイチ暗そうなイメージだったので、今までパスしてたんですけど、姉からオススメといわれ、観てみることにしました。
感想は・・・号泣、号泣、また号泣って感じかな(笑)
「インサイドマン」ではイマイチ役柄があってなかったと思う、黒いカリスマ「デンゼルワシントン」が、この映画ではすごいいい演技してるんですよ~。
病院の院長役のアン・ヘッシュは、かわいいので結構好きなんですけど、いや~な役でした(^^ゞ
息子とジョンの電話の会話を聞いて、アン・ヘッシュが涙する場面はよかったな~。
でもやっぱり一番の号泣の場面は
ジョンが自分の心臓を息子に移植してほしいって言ったとこです。
そうきたかーー(;_:)息子のために自殺するなんて、そんな勇気私にあるんだろうか??
すごい父親の愛情が伝わってくる映画でした。
でも息子に最後の別れを言ってるときに「お金をどんなことしても儲けろ」と言った言葉はどうなん?まぁ、気持ちは分かるけど・・。
確かに世の中お金があればなんでもできるのかもしれないけど、最近近くに住んでるお金持ちだった人が自殺したことを聞き、お金があってもみんながみんな幸せなんだろうか・・・・。
ジョンの息子マイクはある日、野球の試合中に倒れ、病院に担ぎ込まれる。診断の結果、心臓病を患っており、生き延びる方法は心臓移植しかないと判明する。しかし、リストラで半日勤務となっているジョンの保険は、高額な移植手術に適用されなくなっていた。ジョンは家財道具を売るなど金策に走ったが、病院から無情な退院勧告が出される。我慢の限界に達したジョンは拳銃を持って救急病棟を占拠。医師や患者を人質に、マイクの手術を要求するのだった。
いまさらですが、この映画イマイチ暗そうなイメージだったので、今までパスしてたんですけど、姉からオススメといわれ、観てみることにしました。
感想は・・・号泣、号泣、また号泣って感じかな(笑)
「インサイドマン」ではイマイチ役柄があってなかったと思う、黒いカリスマ「デンゼルワシントン」が、この映画ではすごいいい演技してるんですよ~。
病院の院長役のアン・ヘッシュは、かわいいので結構好きなんですけど、いや~な役でした(^^ゞ
息子とジョンの電話の会話を聞いて、アン・ヘッシュが涙する場面はよかったな~。
でもやっぱり一番の号泣の場面は
ジョンが自分の心臓を息子に移植してほしいって言ったとこです。
そうきたかーー(;_:)息子のために自殺するなんて、そんな勇気私にあるんだろうか??
すごい父親の愛情が伝わってくる映画でした。
でも息子に最後の別れを言ってるときに「お金をどんなことしても儲けろ」と言った言葉はどうなん?まぁ、気持ちは分かるけど・・。
確かに世の中お金があればなんでもできるのかもしれないけど、最近近くに住んでるお金持ちだった人が自殺したことを聞き、お金があってもみんながみんな幸せなんだろうか・・・・。
by white_angel_2
| 2006-08-17 23:03
| 映画